ファームリゾート鶏卵牧場

〒299-5114 TEL: FAX:営業時間:9:00~16:00 年中無休


御宿牧場全景

新着ニュース


牛舎8号 、レトロぶーぶ館とポッポの丘は

ご入場無料・駐車無料です。
ご家族揃ってお出かけください。
お待ちしております!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の掲載メディア
  • RailMagazine 8月号
  • ぐるっと千葉7月号
  • フリーペーパー上総国漫遊記(2011年夏号)
  • クラブNゲージVol.2(2011年6月2日)

鶏卵牧場とは?

ファームリゾート鶏卵牧場は、より多くの方に気軽に遊びに来ていただけるよう、観光牧場化を進めております!
私達、鶏卵牧場のスタッフは生産者であると共に、消費者の一人であるとの意識を持って安全でおいしい農産物を生産・供給したいと考えています。
鶏卵牧場は昭和23年(1948年)、神奈川県川崎市下野毛に於いて、村石正二・スズ子の夫婦二人だけの全くのゼロからスタートしました。
食料不足、物資不足の時代の中で、多くの方々のご指導とご支援により幾多の試練を乗り越え、65年間365日休まず歩み続けて参りました。
昭和43年、現在の農業生産に適した温暖な気候の千葉県の房総地域に移転し、自然循環型の理想的な農業をしてみたいという夢を今日まで追い続けています。
私達は農業に誇りを持ち、国民の食料を生産するという責任と使命を三世代目に引継ぎ、これからも安全で安心できる、おいしい食料の生産を担ってゆくため、社員一同頑張って参ります。
鶏卵牧場は、自然保護、動物愛護の観点から、より自然に近く、動物を大切にして、人と動物がふれあいながら安心・安全な卵や牛肉を作りたいと考え、実行してまいりました。
今、その仕上げの段階にきております。
平成22年(2010年)には、御宿農場に、ギャラリー&直売所&イベント会場である「おんじゅくフロンティア・マーケット牛舎8号」をオープンさせました!
そして、平成23年(2011年)にはドッグラン「4Legs」をオープン、平成24年(2012年)にはたまごかけご飯が食べられる「牛8カフェ」や
生演奏が聞ける「満月バー」、平成25年(2013年)には市民農園「831(やさい)クラブ」をオープン、現在会員募集中であります。
近い将来には、敷地内にオートキャンプ場なども併設する予定で、観光牧場化を進めていっております。
第2弾として「いすみポッポの丘」(夷隅農場)を平成23年5月1日にオープンいたしました。
ここ「いすみポッポの丘」は、元養鶏場です。いすみ鉄道の古い車両、
いすみ204号S63年製と北陸鉄道石川線の古い電車モハ3752S26製、そして富山県高岡市内を走っていた万葉線の路面電車デ7052S36年製、銚子電気鉄道デハ701、702
昭和3年製、地下鉄丸の内線454号、S31年製、久留里線キハ38-1、S61年製、千葉都市モノレール1003・1004S62年製などの鉄道車両をギャラリーや農産物、鉄道グッズの販売やカフェとして利用しております。

また、展示車両とし、10t入換動車(S57年製)、ヨ8818(S49年製)、ヨ13959、ヨ14157、ヨ14202(S28年改造)などの貸物車両や国鉄時代から活躍して来たディーゼル機関車DE10-30号機(S43年製)、ブルートレインの愛称で人気のありました24系客車オロネ24-2、オハネフ24-2(S48年製)、183系電車クハ183-21号車(S47年製)、113系電車クハ111−1072号車(S48年製)、クハ111-2152号車(S56年製)など合わせて20両の鉄道車両が余生を過ごしております。
古くなり解体される運命であった車両が展示されたり、リサイクルし、新しい使命を吹き込みました。戦前、戦後の夢を持って働いた昭和という時代の古い車両の再出発を応援していただけると幸いです。
卵を買いに来てくださるお客様以外の皆様にも、気軽に訪れていただける施設に育てていこうとしております。 鶏卵牧場はこれからも飛躍し続けます!

お問い合わせ先アドレス ファームリゾート鶏卵牧場〒299-5114千葉県夷隅郡 TEL: FAX: 営業時間:9:00~16:00 年中無休

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いすみ鉄道漫画ステーション 牛舎8号 キャンプ場 いすみ鉄道